iPhone向けNottaの代替アプリ おすすめ5選(2026年版)

By Speakwise Team2026年8月20日
Speakwise
Speakwise - AI Note Taker
対面の会議に · iPhone
★★★★★4.9 · 無料

採用担当者、経営層、コンサルタントなどに利用されています。

iPhone向けNottaの代替アプリ おすすめ5選(2026年版)

Nottaの代替を探す理由の多くは、精度への不満ではなく用途のずれです。Nottaはオンライン会議に強い設計で、ZoomやTeamsにボットを参加させる機能が中心にあります。ところが録音の大半が会議室や商談の場、つまり対面であれば、その機能は一度も使われません。iPhone向けのNotta代替アプリを5つ、用途別に比較しました。

もうひとつ多い理由が無料枠の使い勝手です。Nottaの無料プランは月120分まで使えますが、1回あたりの文字起こしが3分に制限されるため、実際の会議や取材にはほぼ使えません。有料化の判断を迫られたタイミングで、他の選択肢を見直す人が多いのはこのためです。

Nottaの代替アプリ 比較早見表(2026年版)

Nottaの代替アプリを用途別に並べると次のようになります。

アプリ最適な用途料金際立つ点主な制限
Speakwise対面の会議・面談・取材App Storeの有料サブスクリプションiPhone1台で録音・要約・話者ラベルiOSのみ、外部連携なし
Otolio(旧スマート書記)法人の議事録運用基本使用料 月10,000円〜+AIパック 月15,000円〜法人導入実績7,000社以上個人利用には過大
AutoMemo専用レコーダーでの長時間録音月額1,480円 / 年額14,800円(税込)月30時間、要約はファイル数無制限専用ハードが前提
Rimo Voice日本語の長尺音源の高速処理月1,650円〜(プロは月4,950円〜)1時間の音声を約5分で処理多言語には不向き
Apple ボイスメモ費用ゼロのベースラインiOSに内蔵、無料iOS 18.4以降で日本語文字起こし要約・話者分離なし

対面録音が中心なら、会議ボットの有無より「テーブルに置いた端末が最後まで拾うか」が判断軸になります。

Nottaの代替を探す理由

  • 無料プランの1回3分制限:月120分の枠があっても、1回3分では会議も取材も収まりません。実質的に試用のための枠です。
  • AI要約の回数上限:プレミアムプランの要約は月100回まで。会議が多い職種では月の後半に足りなくなることがあります。
  • 対面会議では機能の大半が余る:会議ボット、Chrome拡張、リアルタイム共有は、オンライン会議のための機能です。商談や面談が中心なら使われません。
  • 法人の情報管理要件:クラウド処理の範囲や契約形態が社内規程と合わず、法人向け製品への切り替えを検討するケースがあります。

用途を絞ると、必要な機能は驚くほど少なくなります。対面録音であれば、録音ボタン、話者の区別、要約の3つで大半が片付きます。


代替アプリ #1:Speakwise(対面の録音に最適)

SpeakwiseはiPhoneのマイクで対面の会話を録音し、停止と同時に文字起こし、要点の要約、話者ラベルを生成するiOSアプリです。会議ボットを持たないかわりに、会議室・商談・面談・取材という対面の場面に設計が寄っています。Nottaとの最大の違いはここで、機能の重なりはむしろ少ない部類です。

NottaではなくSpeakwiseを選ぶ理由

  • 対面が主戦場:URLに参加するボットがないため、対面の場で使わない機能に費用を払う構造になりません。テーブルにiPhoneを置くだけで始まります。
  • 話者ラベルが対面会話に効く:2026年7月から、複数人の会話を発言者ごとに区切って表示できます。3人以上の商談や面談で、誰の発言かを追う手間が減ります。
  • セッション時間の制約が実務的でない:長時間の会議やワークショップを1本の録音として扱えます。分割を意識せずに録れます。
  • 100以上の言語に対応:日本語と英語が混ざる会議、海外拠点との対面ミーティングでも同じ手順です。

主な機能

  • iPhoneのマイクによる対面録音:専用ハードもノートPCも不要。会議室、喫茶店、客先のどこでも同じ操作で始められます。
  • 長時間録音への対応:半日の研修やワークショップを1本の録音で処理できます。
  • 話者ラベル(2026年7月提供開始):発言者ごとに区切られた文字起こしが得られます。
  • AI要約:録音停止後、要点と決定事項が自動でまとまります。
  • アクションアイテムの抽出:会話の中で発生した宿題や次のステップが一覧化されます。
  • 100以上の言語に対応:自動検出で日本語以外の会話も扱えます。
  • テキストの書き出しとリンク共有:文字起こしと要約はコピー、エクスポート、リンク共有で配布できます。

料金

App Storeの有料サブスクリプションです。最新の価格はApp Storeの商品ページで確認してください。

Speakwiseを選ぶべき場合

  • 録音の大半が対面の会議・商談・面談・取材である
  • 複数人の会話で誰の発言かを分けたい
  • iPhoneだけで完結させたい

Speakwiseを選ぶべきでない場合

  • Androidを使っている
  • オンライン会議への自動参加が必要
  • NotionやSlackなど外部サービスへの自動連携が前提の運用をしている

手元の音源で出力の質を確かめたい場合は、ブラウザで使える音声文字起こしツール話者分離ツールにファイルをアップロードして試せます。


代替アプリ #2:Otolio(旧スマート書記)(法人の議事録運用に最適)

Otolioは、2025年12月1日に「スマート書記」から名称変更した法人向けのAI議事録サービスです。提供元はエピックベース株式会社で、累計7,000社以上の導入実績があります。議事録エディタ、音声・動画のアップロード、自動要約や清書といった機能を備え、会議運用そのものを標準化したい組織に向いています。

主な機能

  • 会議の録音と議事録エディタでの編集
  • 音声・動画ファイルのアップロード
  • 自動要約、清書、要点抽出(AIパック)
  • 法人向けの利用管理

料金

固定の月額プランではなく、利用人数、月間の文字起こし時間、オプション要件の組み合わせで総額が決まります。目安は基本使用料が月10,000円から、AIパックが月15,000円からです。

Otolioを選ぶべき場合

  • 部門横断で議事録の作り方を統一したい法人
  • 契約形態と情報管理を社内規程に合わせる必要がある組織

Otolioを選ぶべきでない場合

  • 個人利用やフリーランス。価格帯が合いません
  • 導入検討や見積もりのプロセスを踏む時間がない場合

代替アプリ #3:AutoMemo(専用レコーダーで録りたい人に最適)

AutoMemoはソースネクストが提供する文字起こしサービスで、専用ボイスレコーダーとブラウザ版、スマートフォンアプリを組み合わせて使います。2025年6月16日のプラン改定でスタンダードとプレミアムが統合され、要約機能が追加料金なしで使えるようになりました。ICレコーダーの物理ボタンに慣れている人には移行しやすい構成です。

主な機能

  • 専用ボイスレコーダーとの連携
  • 月30時間の文字起こし(有料プラン)
  • ファイル数の制限なしで要約
  • PC・スマートフォン・専用機の3系統

料金

無料のお試しプランは月1時間まで。プレミアムプランは月額1,480円、年額14,800円(いずれも税込)。専用レコーダーは別売です。

AutoMemoを選ぶべき場合

  • 録音機を業務用に分けて持ちたい
  • 講演や研修など長時間の録音が定例である

AutoMemoを選ぶべきでない場合

  • 端末を増やしたくない
  • 多言語の会話を扱う

代替アプリ #4:Rimo Voice(日本語の長尺音源に最適)

Rimo Voiceは日本語に特化した文字起こしサービスで、1時間の音声を5分程度でテキスト化できると案内されています。ZoomやMicrosoft Teams、Google Meetとの連携にも対応します。溜まった長時間の音源を短時間で処理したい編集現場や研究チームに向きます。

主な機能

  • 日本語特化の高速文字起こし
  • 1時間の音声を約5分で処理
  • Zoom・Teams・Google Meet連携

料金

文字起こしプランが月1,650円から、プロプランが月4,950円から。年払いはさらに割安になります。

Rimo Voiceを選ぶべき場合

  • 長尺の日本語音源を定期的に処理する
  • 処理速度が締切に直結する業務

Rimo Voiceを選ぶべきでない場合

  • 多言語の会議や取材がある
  • モバイルでの録音体験を重視する

代替アプリ #5:Apple ボイスメモ(費用ゼロの代替として最適)

iPhone標準のボイスメモは、iOS 18.4以降で日本語の自動文字起こしに対応しました。録音を開いて文字起こしアイコンをタップするだけでテキストが表示され、録音中に画面を上へスワイプすればリアルタイム表示も確認できます。Nottaの有料化を前に「そもそも有料ツールが必要か」を確かめたい人には、ここが出発点になります。

主な機能

  • iOSに内蔵、追加インストール不要
  • 日本語の自動文字起こし(iOS 18.4以降)
  • 録音中のリアルタイム表示
  • オフラインでの録音

料金

iOSに含まれ、追加費用はありません。

Apple ボイスメモを選ぶべき場合

  • 短い自分用のメモが中心
  • まず費用をかけずに文字起こしの実用性を試したい

Apple ボイスメモを選ぶべきでない場合

  • 要約やアクションアイテムが必要
  • 複数人の会話で話者を分けたい

Nottaの代替アプリの選び方

  1. 録音の場所を数える:直近1か月の録音のうち、対面とオンラインの比率を確認します。対面が多数なら会議ボットは不要な機能で、その分の費用を払わない選択肢が視野に入ります。
  2. 話者を分ける必要があるか:単独の面談なら不要ですが、3人以上の会議や座談会では話者ラベルが最大の時短要因になります。
  3. 端末を増やすかどうか:AutoMemoやPLAUD NOTEのような専用ハードは録音の安心感が高い一方、購入費と充電管理が増えます。PLAUD NOTEの本体は27,500円から30,800円の買い切りで、加えてサブスクリプションが必要です。
  4. 法人要件があるか:契約形態や利用管理を社内規程に合わせる必要があるなら、Otolioのような法人向け製品が検討対象になります。個人利用では過大です。
  5. 多言語を扱うか:日本語のみならRimo Voiceの処理速度が効きます。日英が混ざる会議があるなら、対応言語数の広いツールを選んでください。

よくある質問

Nottaの代替アプリでおすすめは?

対面の会議や面談が中心ならSpeakwiseが有力です。iPhoneのマイクで録音し、停止と同時に要約と話者ラベルまで生成します。法人で議事録運用を統一したいならOtolio、専用レコーダーを使いたいならAutoMemo、日本語の長尺音源を高速処理したいならRimo Voiceが候補になります。費用をかけないならAppleのボイスメモが出発点です。

Nottaの無料プランはなぜ使いにくいのですか?

月120分の枠があっても、1回あたりの文字起こしが3分に制限されるためです。会議や取材は1本が30分から90分になるため、無料プランでは実務に載せられません。無料で試すだけならiPhone標準のボイスメモがiOS 18.4以降で日本語文字起こしに対応しており、時間制限なく使えます。

対面の会議にNottaは向いていますか?

使えますが、Nottaの強みであるZoomやTeamsへのボット参加、Chrome拡張、リアルタイム共有は対面では働きません。対面録音に必要なのは、端末を置いて最後まで拾い切ることと、誰の発言かが分かることです。この用途に絞るなら、対面前提で設計されたSpeakwiseのほうが機能と費用の対応が素直になります。

NottaとSpeakwiseは併用できますか?

できます。用途が重ならないため、オンライン会議はNottaのボットに任せ、対面の商談や面談はSpeakwiseで録るという分け方が現実的です。両者は独立したサービスなので自動連携はありません。テキストの受け渡しはコピーやエクスポートで行います。

Nottaから乗り換えるときに過去の文字起こしはどうなりますか?

各サービス間に自動移行の仕組みはありません。Nottaに残した文字起こしは、必要な分をテキストやドキュメント形式で書き出して手元に保存してください。音声ファイルを残している場合は、新しいツールに読み込ませて作り直すこともできます。ブラウザの文字起こしツールにアップロードすれば、まとめて処理できます。


最終評価

Nottaは日本語の文字起こしサービスとして完成度が高く、オンライン会議が中心の働き方には今も最有力です。乗り換えを検討する人の多くは、その完成度ではなく用途のずれに気づいた人たちです。

対面の商談、面談、取材、研修が録音の大半を占めるなら、Speakwiseが最も摩擦の少ない代替です。iPhoneのマイクだけで完結し、停止と同時に要約と話者ラベルが揃います。会議ボットを持たない割り切りが、そのまま会議室での強さになっています。法人で運用を統一したいならOtolio、録音機を分けたいならAutoMemo、日本語の処理速度が課題ならRimo Voice。まず有料ツールの要否を確かめたいなら、Appleのボイスメモから始めるのが合理的です。

App StoreからSpeakwiseをダウンロードして、対面の会議に必要な機能だけを手元に置きましょう。

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